岩国市議会 2020-06-16 06月16日-03号
具体的には、内水対策として、川西ポンプ場については今年度末に、装束ポンプ場につきましては令和4年度末にそれぞれ完成する予定とし、排水能力を向上させることとしております。 また、室の木地区では雨水調整池を設置し、岩国駅周辺につきましても、一文字処理場に雨水調整槽を設置することにより、浸水対策を進めてまいります。
具体的には、内水対策として、川西ポンプ場については今年度末に、装束ポンプ場につきましては令和4年度末にそれぞれ完成する予定とし、排水能力を向上させることとしております。 また、室の木地区では雨水調整池を設置し、岩国駅周辺につきましても、一文字処理場に雨水調整槽を設置することにより、浸水対策を進めてまいります。
議員お尋ねの錦川のしゅんせつが内水氾濫の予防につながるのではないかということですが、下流域のしゅんせつにより河川断面が確保され、流下能力が向上することで、錦川本川の水位上昇に係る速度が抑えられ、市が実施している内水対策と相まって、内水氾濫抑制には一定の効果が図れるものと考えています。 また、錦川本川の越水防止にもつながることから、しゅんせつの必要性を十分感じているところです。
◎建設部長(森弘健二君) 内水対策のポンプを考える上では、10年確率降雨という数値を使います。これは沖中川も同じですけれども55mm/hrです。(「何て」と呼ぶ者あり) 55ミリパー時間。 ○議長(小野泰君) ほかに御質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(小野泰君) これをもって質疑を終わります。 以上をもって、議題となっております議案9件に対する質疑を終わります。
また、商工費では、交通施設バリアフリー化整備事業補助金の皆減や観光プロモーション事業費の減額などがあるものの、ガラスのブランド化推進事業費の皆増や工場設置奨励条例事業費の増額などにより、66.2%増の10億2,454万7,000円を計上し、土木費では、スマイルエイジングパーク事業費、市営住宅外壁改修事業費の皆増などがあるものの、東下津地区内水対策施設整備事業費、小野田駅前地区都市再生整備計画事業費の
次に、東下津地区内水対策整備事業であります。 平成21年、22年に連続して浸水被害が発生したため、その対策として東下津排水機場の排水能力を上げる必要性からポンプ施設を増設する事業であります。 平成30年度の決算額は、調査設計委託料115万9,920円、工事請負費1億7,515万7,600円であります。財源は、地方債1億7,630万円と一般財源3,652万円であります。
次に、土木費といたしまして、河川管理費の工事請負費1億645万6,000円の減額は、東下津地区内水対策施設工事の落札減によるものであります。 都市再生整備事業費2,636万1,000円の減額のうち、工事請負費1,830万円の減額は、小野田駅前広場において、実施した3件の工事が完了したことによるものであります。
また、土木費では、道路改良事業、東下津地区内水対策施設整備事業等として2億1,545万6,000円を減額し、消防費では、消火栓負担金等として781万円を減額し、教育費では、埴生小・中学校整備事業、学校給食共同調理場建設事業等として7,132万3,000円を減額し、災害復旧費では、衛生施設災害復旧事業として1,796万6,000円を減額し、公債費では、地方債利子として900万円を減額しております。
河川管理費の工事請負費4,350万円の減額は、東下津地区内水対策施設整備事業の工期を平成30、31年度の2カ年度といたしまして、30年度の支出を2,900万円としたため、残りの4,350万円を減額するものであります。 都市計画総務費の下水道事業特別会計繰出金372万8,000円の増額はマンホールのふた等の修繕及び人件費の調整等によるものであります。
固定資産税の不均一課税に関する条例の一部を改正する条例の制定について議案第79号 山陽小野田市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例の制定について議案第82号 市道路線の認定について議案第86号 平成29年度山陽小野田市水道事業会計未処分利益剰余金の処分について議案第87号 平成29年度山陽小野田市工業用水道事業会計未処分利益剰余金の処分について議案第88号 東下津地区内水対策施設整備工事
堤 泰 秀 君 教 育 長 宮 内 茂 則 君 教 育 部 長 尾 山 邦 彦 君 病院事業管理者 矢 賀 健 君 病院局事務部長 堀 川 順 生 君 水道事業管理者 今 本 史 郎 君本日の会議に付した事件日程第1 会議録署名議員の指名日程第2 議案第88号及び議案第89号の2件を一括上程、提案理由の説明、質疑及び委員会付託議案第88号 東下津地区内水対策施設整備工事
内水対策ということで、ちょっと私のほうはどうかなということでございます。 今の河川の上流のダムでございますが、今富ダムであったというふうに思います。これもなんですが、厚狭川につきましても、上流に美祢のダムがございます。いずれもたしか県の管理ということでございます。
本市といたしましては、現在、内水対策といたしまして、仁保川に設置されている12カ所の取水ゲートの改良に取り組んでいるところでございます。しかしながら、近年の豪雨による河川氾濫等による甚大な被害を防ぐには河川改修が重要でございますことから、引き続き仁保川の椹野川合流点から仁保下郷深野橋区間及び椹野川の広域河川改修についての事業促進を要望してまいる所存でございます。
そして、平成26年、今回とかなりの降雨量になっていますので、従来考えていた内水対策とは違うんだという認識を持ってこれから対応していかなければ、今、言われたような手直し程度では、もう防ぐことはできないというふうに思っております。
委員会では、バス路線再編計画策定事業、子育て女性等就職応援事業、山口東京理科大生定住券配布事業、梶漁業浚渫事業、東下津地区内水対策施設整備事業、小規模土木事業、山口ゆめ花博市町参加事業、小野田駅前地区都市再生整備計画事業の8事業について、事業概要について報告がありました。
また、土木費では、道路改良事業、東下津地区内水対策事業、下水道事業特別会計繰出金等として1億915万5,000円を減額し、消防費では、消防組合費分担金等として808万9,000円を減額し、教育費では、埴生小・中学校整備事業、埴生地区複合施設整備事業、学校給食共同調理場建設事業等として1億3,555万円を減額しております。 最後に、公債費では、地方債利子として700万円を減額しております。
8款土木費は、小野田駅前地区都市再生整備計画事業、東下津地区内水対策事業などの増があったものの、市道橋梁点検業務委託料、前場川高潮対策工事委託、高齢者向け優良賃貸住宅整備事業補助金などの減により、前年度比2,719万3,000円減の20億4,545万1,000円。
議員御案内のように、新山口駅周辺の防災・安全性につきましては、現在取り組んでおります浸水対策や下水道事業などにより以前の状況よりも改善をしているものと認識をいたしているところでございますが、これらの事業につきましては、いわゆる内水対策として行っているものでございまして、河川の氾濫や堤防の決壊といったことは想定いたしていないところでございます。
また、土木費では、道路改良事業、東下津地区内水対策事業、下水道事業特別会計繰出金等として2億7,891万6,000円を減額し、消防費では、消防組合費分担金等として694万7,000円を減額し、教育費では、埴生小・中学校整備事業、学校給食共同調理場建設事業等として1億4,262万5,000円を減額し、災害復旧費では、公共土木施設災害復旧事業、農業施設災害復旧事業として830万4,000円を減額しております
報告第1号は、一般会計予算において、情報セキュリティ強化対策事業、新火葬場整備事業、市道における防災・安全交付金事業、東下津地区内水対策事業、小・中学校施設における非構造部材耐震化事業、公共土木施設災害復旧事業等9事業について、お手元の繰越計算書により御報告申し上げます。
また、商工費では、商工センターにおけるエレベーター改修事業費の皆増や用地取得奨励金の増額などがあるものの、工場設置奨励金の減額などにより、5.1%減の5億7,513万7,000円を計上し、土木費では、小野田駅前地区都市再生整備計画事業費や東下津地区内水対策事業費、都市公園施設整備事業費の増額などにより、12.9%増の24億3,002万4,000円を計上しております。